パート主婦のミニマムブログ

日々の素直なつぶやき集

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ありがとう平成。

平成に生まれ、平成に育った世代。失われた十年なんて言われ、 ゆとり世代なんて言われ、 大事な日には台風や大雨に見舞われることも多かった。けれどたしかに私は平成の時代の中で育てられてきた。足りない物も過剰な物も多くあった。 貧しくて豊かすぎた平…

ひとりで過ごす連休

ひとりで過ごす時間の長い連休実家に帰るの?と聞かれることも多々あるが、頭に浮かばないくらい選択肢にはないどこも混んでいる、それだけでふたりでもひとりでも出かける気はどこかへ消えてしまう夫は連休という連休のない業種こんなときは、働きたいなぁ…

もっと、かまわれたい【夫婦の話】

※夫婦の関係性についてのお話です。苦手な方や偏見のある方はお読みにならないでください私側のお話。 夫婦としての不満─もどかしさを一言で表すと、これかもしれない。もっと、かまわれたい。 夫は淡白だ。 クールで、冷静で、真面目で、感情的にならず、正…

NO TITLE

なにか書きたいのに 言葉が見つからない思うことはあるのに 言葉にならない感じているのに 触っているのに 経験しているのに アラサー主婦ってカテゴリに自分を当てはめてるのは自分自身だけど、 やっぱりそういう枠にくくりつけたくない自分もいる

偽ることに慣れた君の世界を……

「偽ることに慣れた 君の世界を塗り潰すのさ 白く 白く」・・・ アジカンの大好きな大好きな一節最初に聴いたとき本当に身体が震えたこんな風な気持ちで 気概で向き合ってくれる人にたったひとりでも出会えたなら心から幸せだと思えるだろうなぁ

回想-人の気持ちに応えなかった過去

過去の小さな“恋愛一歩手前”バナシ 清竜人氏の「痛いよ」を聴いていると、ふと過去の小さな出来事たちが思い起こされた私は全然人の気持ちに応えてこなかったなと自分の未熟さは認識していたつもりだったけれど、 年齢を重ねていく度に自分の行動の罪深さを…

ドキドキして先に進めない(感謝込み)

にほんブログ村 こんにちは(*‘ω‘ *)おととい図書館で借りて、昨日読み始めた1冊の小説 ここ最近ミステリ小説ばかりだったのに、少し風変わりな恋愛小説というところになぜだか惹かれて借りてみたもの 恋愛小説はほとんど読んだことがない、なぜなら避けてい…

一緒にコーヒーを飲もう

にほんブログ村 一緒にコーヒーを飲みたい人がいるコーヒーってだいすきだでもコーヒーを飲むことよりもコーヒーを介して向かいに座る人と語り合う時間こそがたいせつなかなか会えないね元気にしてますか素敵なカップに注がれたコーヒーをまた、一緒に楽しみ…

キョーダイともっと仲良くしたい

下のキョーダイもっと仲良くしたいのですが恥ずかしいのか無関心なのか距離ゆえなのかなかなか近づいてくれませんここだけの話、キョーダイロスです一緒に買い物したり、旅行したり、お茶したりしたいなーお姉ちゃんって呼んでもらいたかったなー慕ってとは…

人と関わるって本当に難しい

生きていると、人と出会う。それはそれは色々な人と子どもがいない夫婦であっても、人には出会う パートであっても、新しい出会いはやってくる職場で私はなるべくみんなから好かれるように、というより、嫌われないように振る舞っている笑顔で、明るく、爽や…

日曜の夜に想う、今週したいこと

図書館に行こういつもは、ただ本を返却して新たに借りる本を即座に選んでそそくさと帰るだけ今週は、中の椅子に腰かけてぱらりと本をめくってみるか、外のベンチに座ってゆっくり景色を眺めてみよう天気がよかったら、ジュースでも持って行って、葉桜や公園…

恋するように生きられたらな

私がまだ学生だったころ、 よく通っていた図書館の一角に 教育や育児に関するコーナーがあったわたしは教育に関心があって、毎週のようにそのコーナーに足を運んでいた育児本はそこまで積極的に読んではいなかったけれど、あるときふと目に留まった一冊があ…

ワタシのためのお昼ごはん

ひとりゆっくりと過ごせる日は、なんだかお昼ごはんをしっかり食べたくなってしまいます。週末に向けて、冷凍庫や野菜室をスッキリさせたいというのもあります。今日もそんな日でした。 冷凍庫、冷蔵庫、野菜室をのぞくと、厚切りベーコン・ピーマン・ブロッ…

手放すモノ、保管するモノ(余談込)

不要なモノは手放す。 これが私の大原則だ。最近は、不要なモノの中からゴミは即捨て、価値のありそうなものはメルカリ出品という流れが定着してきた。 夫のモノはなかなか手をつけられないが、自身のモノはたいてい一度は点検し、即捨てかメルカリ出品か人…

春、背中を押してくれる1曲

2009年にリリースされた平原綾香さんのアルバム「my classics!」。 広く知られるクラシックの旋律に平原綾香さんが歌詞を載せたアルバム。 雰囲気はさまざまで、彼女の表現力と歌唱力に圧倒される。 もっと若い頃聞いていたこともあり、聴くと当時の懐かしい…