パート主婦のミニマムブログ

日々の素直なつぶやき集

心の中の想い

慢性的な疲れ

昨日、いつもなら元気な月曜日もなんだかスッキリしなかった。 ふとしたときに、疲れたな、と思う。 何が望みだろう。自分の心を探る。望むものがわかれば楽だ。どうやったら手に入るか考えればいいから。 でも大人は難しい。望むものなど、簡単に分かりはし…

【夏の記憶】親にしてもらいたかったこと

夏といえば、親元を離れてキャンプやお泊まり会。なんだか切ない思い出もセット。 子どもがいる今、この気持ちを忘れないように書き留めておこう。 お泊まり後、親にしてもらいたかったことふたつ。 【①お泊まり会のお迎えは早めに来てほしかった】 疲れてい…

「2人目」についてのあれこれ

ただの空想なんだけれども…2人目を考えるとしたら、やっぱり条件というか、譲れないものがあって。・1~2年は働く ・上の子どもが、兄弟をほしいと願う ・夫婦の気持ちに余裕がある ・上の子どもが順調に育っていて大きな心配事がない ・家計上、2人育児が不…

人生の難しさ。自分という人間

右手を上から、左手を下から背中の中央に向かって伸ばすと、以前のように指先が触れ合えなくなっていた。あれ、こんなに硬くなってしまったのか、とショックを受けた。身体は日々変化している。その変化に無頓着だから、メンテナンスもしない。だからふと気…

一晩で見方の変わる体験

昨夜はせっかくの穏やかな日だったが、夜の夫の行動が許せず、寝ながらモヤモヤし、部屋で一人泣くところまでいってしまった。なぜ。愛のない行動。配慮のなさ。 なぜ、なぜと責める言葉ばかりが浮かんできた。 そこから気持ちを落ち着かせるような話をイヤ…

調子悪い日だからこそ、ゆっくり生きよう。

今日は土曜日。週末があまり嬉しくないな、と思う。夫がいることで、夫の育児への関わり方に文句をつけたくなるからだ。 今日は曇り、雨。天気も関係しているのか、調子があまりよくない。 気分の落ち込み、無気力、眠さ、けだるさ。 今夜は夫とごはんを食べ…

あと一歩 与えられたらいいのに

ふだんなら寝てくれるところをなぜか寝ないなんで?なんで?と焦る少し様子を見てみたり 声をかけてみたり あやしてみたり 私の中で授乳はもう終わっている認識でもう一度、という気が起きない 疲れているし…と しばらく様子を見てもぐずって泣いている よし…

今 思うこと

育児には楽しいときと楽しくないときがある。楽しいときは、余裕のあるとき。これを感じられる瞬間は本当に幸せ。余裕があるときとは、ミルクを飲んで寝てくれたとき。自分も眠れたとき。笑ってくれたとき。辛いときというのは、陣痛に耐えていたあの時を思…

不満ではないはず、でも自由がほしい

私は自由なはず でも 自由のない今 小さな窓 ほんの10センチほどの隙間から外を眺めるああ、今日は晴れてるんだな風の強さは雨戸を叩く音で知るそういやクリスマスか、年末か、お正月か 自由なのに自由じゃない今 歩けるのにどこにも行けない時間はあるのに…

大切なことは少ししかない

つい、忘れてしまうけど 今気にしていることの大半は、大したことないんだと思う1ヶ月後も同じことで悩んではいないだろうし 生きていく上で深刻な影響をもたらす悩みはそう多くない育児が始まって、正解のない悩みなんて常にそこら中にあって ひとつひとつ…

家に帰るという楽しみ

今は自分の家に帰ることがもっぱらのモチベーションだ。1日1日、その日が近付いていることが嬉しい。時々思うのだが、実家は居心地がよくないほうがいい。なぜなら、居心地がよければよいほど、自分の本当の家に帰りたくなくなるから。そもそも実家の居心…

【毒】最低最悪な気分に落ち込むとき

どこにも吐けない 誰にも言えない からここに 夜中がんばって 笑顔で話しかけて まだがんばれてた朝方 疲れを覚えてもうさすがに寝ないと、と そしたらまた泣きだすいやいや、なんで?おむつ替えた 室温整えた さっき飲んだよね?本当に意味が分からない今か…

取り扱いの難しい感情

それは「怒り」だ。 今日とある本からこんなフレーズを得た。『怒りは破壊』『怒りは破滅』なるほど、その通りだと思った。 いつだったか、もう少し若い頃、喜怒哀楽のうち「怒」を捨てたいと考えていた。怒りは消耗が激しく、大した見返りもないどころかマ…

吐き出し

不意に心に大きなダメージを負ってしまったなぜだろう、そのことばかり考えてしまういつもそうだ悲しいこと、つらいことがあるとそのことばかりに心がとらわれ何度も何度も頭の中で反芻してしまう どうしていいことは繰り返し考えないのに、悲しいことはこん…

あのころ・臨月の今

クリニックで動画をもらったことが一度だけある。赤ちゃんの体重は今の半分。それでも人間らしい顔や表情、動きがよく分かった。 私はその動画を何度も、何度も観た。観る度にニヤニヤして、かわいいなぁ、かわいいなぁと思っていた。 あの頃を振り返ると、…

クリスマスの足音

クリスマスローズの写真と共に。今年も12月がやってくる。11月生まれの可能性もあと数日あるが、子どもが「冬生まれ」「12月生まれ」(になるだろう)ということがどことなく嬉しい。寒いけれど、今年は特別なクリスマス。1人でもなければ、夫と2人きりでも…

今は不安が頭をよぎる

出産が近づき、入院バッグもほぼ整え、次にやってくる心配はおむつやミルクの準備の量……。夜中だからか、心配の波がやってきた。 足りないものは都度買えばいい、親に買ってもらったらいい、そう思うけど、費用と手間をかけるのは事実。準備できるならしてお…

何を恐れているんだ?

…と問われている思いだ 物を買い揃え それでもつねになにか足りない気がしている でもきっと足りないのは学び 覚悟親になるってなんだろう? 本を読んでも親にはなれない 物を買っても親にはなれない きっと 親には させてもらえる 日々 日々 少しずつ 原点…

早く生まれてきてほしい…が!

最近の変化。 いらいらすることが増えた。お腹が重く、疲れやすい。ため息が増えた。 だからか…… 「早く生まれてきてほしい!」そう思うようになった。生まれてきたら、そこから新しい大変さが待っていることは分かっている……のだが。 今は「睡眠」分野での…

その日、1日に集中!

ついつい、未来のことばかり考えてしまう。明日、あさって、来週、来月、どう生活しようか。どうなっているだろうか。見えないし、分からないのに。そんな思考から不安や恐れは生じてくるのかもしれない。 未来への恐れがあると、なかなか「今を生きる」こと…

「ゆっくり生きる」ことが目標

何か書こうとして、別の予定があったため書けず、下書き保存していたページを活用。 ブログのおもしろさは、振り返ること。 当時は当然だったことが、今では全く当然でなく、新鮮に感じる瞬間だ。 お盆の過ごし方も、夫との何気ない時間も、すべてが懐かしい…

ここ最近の私の、たち

家族と過ごすことで見えてくる自分の性質というものがある。…と書いておいて、ふと気になったので「性質」を調べたら 【生まれつきの、たち】 とあるから、今回の表現としては違うか。 生まれつき、ではなくて、ここ最近の、たち。 昔は一緒に過ごしていた家…

楽しみな気持ち

育児に関しては正直、授かる前から、「始まってしまう」ことへの恐れがあった。一度始まれば、もういやだと思ってもストップすることができない。今もふと、不安に思うことがある。準備はするけれども、完璧ではないし、いざ始まったら、どうなるのだろうか…

親は子を完璧に愛することができない

子どもが親に言いたいことを言える。わがままを言える。遠慮せず言える。それって、とても幸せなことだなと思う。愛されてるって、受け入れられてるって信じられてるってことだから。 体感や意識こそなくても。 親に気を遣うって、大人になったらそんなこと…

最近の困りごと

先週1週間を振り返ると、いらいらすることが多かったなぁと思う。そんな自分に戸惑う。最近はたいてい月曜日の朝からいらいらしてしまう。車に乗ると、周囲の運転の仕方が気になってしまう。職場での接客でもいらいら感を覚える。 数週間前は、今日いらいら…

自分を省みること、育児のための備え

「反省」だなんて、いつからしていないんだろう。悔やむことはある。振り返ることはある。 けれど、誰かに謝ったり、私が悪かったと認めたり、その上で次からはこうしようと改善策をたてたり…。そんなことを私は最近いつしただろう? いや、いつからしていな…

悲しみ

人の命がなくなるという悲しみ、残された者の悲しみどうか、魂が安らかでありますように残された者にも希望の芽が出て、それが摘まれず、育ちますように本当におつかれさまでした 頭の中でずっと流れている曲 himawari / Mr.Childrenhttps://youtu.be/_kXE9F…

忘れるまでにかかる年数

どこかで「10年経てばたいていのことは忘れる」という言葉が妙に頭に残っている。たしかにそうかもなと思う。 最近思い返さなくなってきたのは2010年頃までの記憶。ようやく薄れてきた記憶は、2011〜2014年頃。今よく思い返すのは2015〜2019年頃。忘れるには…

過去の傷に対する新しい見方

ここ最近、いやもうずっと前からか、過去の出来事を振り返ってしまう。過去の自分の失敗や、傷ついたこと、嫌だったシーンなどを思い出し、あぁ嫌だった、あいつのせいで…などと思う。自分の後悔よりも、人への恨みつらみを考えているときは特に精神が辛い。…

落ち着こう

春はどこか浮き足立つような気分になりやすい。生命の息吹を感じるから、生命体として当然のことなのかもしれない。でも、今は落ち着いていたい。人の言葉に右往左往せず、地に足をしっかりつけて踏みとどまっていたい。何が本当か?どんな声を聞くか? どこ…