パート主婦のミニマムブログ

日々の素直なつぶやき集

手放すモノ、保管するモノ(余談込)

不要なモノは手放す。
これが私の大原則だ。

最近は、不要なモノの中からゴミは即捨て、価値のありそうなものはメルカリ出品という流れが定着してきた。


夫のモノはなかなか手をつけられないが、自身のモノはたいてい一度は点検し、即捨てかメルカリ出品か人に譲るかしている。


メルカリに出品しても、なかなか売れないモノも多い。
その中のひとつは、洋服。
値下げしたりコメントに書き込んだりしても、なかなか反応のないページも。そうするといつまでも在庫管理が必要となってしまう。

そこで最近、ひとつの区切りのつけ方を覚えた。

「古布の日」をデッドラインとして、メルカリにも出品最終日を明記、そこに向かって値下げやコメントを書き込んでいく。

今回複数のページにデッドラインを設けてみた。最終日にいいね!はあったものの、購入者はいなかった。これらのモノの価値は見出だされなかったか。古布の日にすべて手放した。自身の納得のいく最後となってよかった。今後も古布の日を大切にしよう。


結婚祝いで頂いたモノも、モノとしてうっとうしく感じるより、価値を見出だしてもらえる方に格安で贈ったほうがずっといい。頂いた事実は変わらないのだから…。

どうやら結婚祝いのひとつだったらしいなぜだか記憶のないボードゲームも、メルカリで即購入された。ずいぶんと値下げしたが、家にあるのと無いのとでは天と地の差。家から旅立ってくれて、さらに少しでも利益が生まれるのだからすばらしい。ありがたく送り出した。


反対に、一度は出品したけれど、やっぱりと思って出品停止したものもある。
例えば子どもの入学式やちょっとしたパーティで使えるワンピース。薄いし、ブランド物だし、デザインもいいし、メルカリでは意外と値が付かなかったので、とっておくことにした。
正直、保管の手間はあるし、意識もとられるからいやなのだが、【ごくたまにしか使わない服を買い直す】際の【時間と手間とお金】を考えたときに、とっておくほうが(ゼロ円だし)ずっといいという結論に至った。

ふだん全くはかない黒のピンヒールパンプスも、同じ理由でとっておく。もしも手放したら、今はたいへんスッキリするけれど、買い直す時に「なんでとっておいてくれなかったの!」と絶対に後悔するから。未来の私の感覚をイメージして。


余談
最近、囁き声というものが好きだ。YouTubeで囁き声と検索すると出てくる、出てくる。私って意外と声が好きなんだ。…いや、好きな声に出会えたから、はまってしまったのかな。誰とは恥ずかしくて言えないけれど、やや低めの優しい声というのは胸の奥に響いてくるようで、つい聴いてしまう。顔の見えない場合もあるから、どんな人なんだろうって想像しながら聴くのもひとつの醍醐味かしら。
自分の時間を割いて投稿してくれる投稿者には頭の下がる思いである。

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