夏だー。夫を送り出した朝。私は休み。うーん、どう過ごそう？前回のお休みは自分用に朝ごはんを用意して食べたっけ。このときの香薫の焼け具合がやたら美味しかった……！ 今日は車がない。外は暑い。だから、行動の制限がある。せめて、近くのコンビニに行こ…

過激なタイトルにしてしまった。もう少し丁寧に記すと、 時おりマシーンのようにスイッチが入り、小言を繰り出してくる夫に対し、どう折り合いをつけていくか？…かな。昨夜、そのスイッチは入った。一番スイッチの入りやすい夕食時だったが、私はけっこう自…

揃って休日の今日。ブランチとして向かったのはモーニング目当ての喫茶店。こんな暑さなので、定番のホットコーヒーはやめてアイスコーヒーにしよう〜♪とわくわく入店。祝日だから混んでいたけれど、禁煙席に無事着席。オリジナルブレンド一択…と思ったけれ…

ごめんなさいという言葉は重い。私にとって、そう簡単に口から出るものではない。昔からそうだった。ごめんなさいと言えない。だから、どうするか。私はごめんなさいと言えるように練習するのではなく、「ごめんなさいと言わなくて済むような生き方」を一生…

家でお酒を飲むぞーという日は、夫と買い物に行く。今回は夫の希望で遠目の店に足を運ぶことになった。インドア派に加えてこのコロナ禍。 日帰り旅行さえしなくなってしまったので、遠目、というだけで私の中ではドライブデートの気持ちでワクワクした。 （…

今朝、可笑しいことがあった。 あることで私が小言を夫にぶつけてしまった。夫はしばらくああだこうだと具体的に反論してきた。しかし私は夫が間違っていると確信していたため負けじと言い返していた。すると、ふと夫が目線をそらして、「…うるさい。」とつ…

夫の小言をきっかけに懐かしい感覚を回想した。子どもの頃、ふと感じたことは、子どもって言われるばかりの存在だなということ。学校で、家庭内で、習い事で。指導され、怒られ、注意されることがあまりに多い。 そのことに、子どもながら、言葉にならないむ…

10代から20代へ移行するとき、私は何を感じていただろう。ハタチになるという感慨深さは覚えていただろうが、20代、というくくりでは特段考えていなかったように思う。．20代を終えて30代になる。私はそれを特別なこと、あるいは区切り、チャンス、変化など…

子ども時代、ある日あるとき、ひらめいてしまった。 心の中は笑っていなくても、口元をニッと横に広ければ、笑ったように見えると。 心の中では反省していなくても、言葉で「ごめんなさい」と言えば、謝ったことになると。先生が指示したことを、やったふり…

ここ最近、仕事から帰ってくると、何かしらモヤモヤしてしまう。もともと切り替え下手だが、職場で言われた何気ない言葉が脳内に何度も現れる。必要ないのに、消えてくれない。 仕事に行く前に気負ってしまうこともある。あれはできるだろうか、これはどうな…