【パート】仕事のもやもやと反省、これから
最近、仕事に対して疲れているなーと感じる。
その理由と対策について考える。
①TO DOリスト化するが、消化しきれない
あれしなきゃ、これしなきゃ!が日々多々ある。
頭の中でも常に考えているし、仕事用の手帳やリストにも書いている。
しかし、思ったり書いたりしたところで、手を動かさなければ変わらない。
限られた時間だし、日々のイレギュラーな出来事の発生で、どうしても消化しきれず、あれしなきゃ…が増えていく。
そして、脳内もやもやが大きくなっていく。
いっそのこと、TO DOリストを作らない?
…抜けが発生しそうでこわい。
まずはTO DOリストを簡単なものにしてみよう。
そして【絶対今日すること】を5つ以内にしてみようか。
できれば3つ以内にしてみたいが。
【できたらしたいこと】はリストに書かないでおこう。リストの余白も大切だから。
②イレギュラーな出来事に対する態度が悪い
態度が悪いと、自分に対して言うことになるなんて…情けない。
接客業は、その日に出会ったお客様に真摯に応対するもの。
その大前提が抜けていたな。
だから接客に「疲れて」しまうのだ。
正直、本部からの指示をこなすこと、品出しをすることに懸命になりすぎていた。
本来、お店の中で起こる出来事に向き合っていくことが先だろう。
次からは、イレギュラーは当たり前。お客様対応にまずは一所懸命になろう。
結果としてその日あまり品出しや指示が進まなかったとしても、また次に取り組めばいい。
まずは来てくださったお客様に向き合おう!私の課題。
③本部を意識しすぎ
これまた文字にすると情けないのだが、上の存在が気になりすぎている。
いや、上と捉えていることがそもそもの間違いだ。
本部は上で私は下なんかではない。
「お店をよりよくするための協力関係」であるはず。
本部の指示をこなしたから、お店が良くなるとは限らない。
大切なのは私の気持ちであり、私の思いがお客様に向いていることだ。
本部は色々言ってくる。写真を見せろ、数字を出せ。
正直なところ写真を見せるなら褒められたいし、上位に食い込みたい。
しかしそれは最優先事項ではない。
大切なのは、お客様にとって、買いやすく居心地のいいお店を作ること。
その視点が抜けていた、というより、身についていないことがわかった。
少しずつでいい。お客様のことを見てみよう。
☆
最後に自分に言いたい。
あなたは、扶養内パートなんだよと…
人は私にそこまで期待していない。
だって働く時間が短いのだから。
私自身は「働く時間が短い」ことを決して言い訳にしたくないと常々思っている。
…が、時間が短いことは現実。
気合いを入れすぎて空回りするより、肩の力を抜いて、その日その日に向き合っていきたいなと思う。