【パートの反省】向き合いすぎてもダメなのね
この秋を振り返って反省することがある。
10月、職場用の手帳を新しく買ったことで、スケジュールの管理や、出勤時のTO DOリスト作成にどっぷりはまった。
書けば書くほど、自分の中で「自分のテリトリーのことは管理できている」という安心感があった。
だが同時に、職場で新しい情報が耳に入ると「え、聞いてない!」と動揺した。
また、仕事から帰ると、スケジュールへの書き込みと次の出勤に備えた計画作りが習慣となっていて、そのことに多くの時間を費やしていた。
常に仕事のことが頭から離れない状態だった。
「私は私の力だけで仕事をする」
肩に力が入りすぎていたのだろうと今は思う。
職場では精一杯働いた。
へとへとになるまでリストをこなすことに一所懸命だった。
頑張って提出した課題に対し、本部からやり直しを指示されると、なんて冷たい態度だ、私はこんなに頑張っているのに!しかも1人で!と憤慨する思いだった。
1人で頑張りに頑張った秋を振り返ると、仕事の成果は「それなり」で、決してすばらしいものではなかったと認める。
しかも疲れた。本当に疲れた。
❄
冬を迎える。
バタバタするのはやめよう。
肩の力を抜こう。
仕事の大前提、【仕事はひとりでするものではない、みんなで協力してよりよいものにしていく】ことを覚えよう。
冬は寒い。
寒い中、仕事に向かうことだけでえらいのだ。
みんながケガなく冬を乗り越えられますように。