飴玉ひとつを喜べる人になりたい

今日はすごい眠気に襲われて、起きた直後から朝寝、昼食をいただいた直後から昼寝に勤しんでしまっている。

(´-﹃-`)zzz…

もともと、何の予定もなく、何もしない土曜日。
夫は寝ている私を横目に何も言わず、自分の作業をしているからありがたい。

（¯¬¯）zzz

ぼんやりした頭の中で考えていることは、“幸せ”について。

もらった飴玉が、やけにおいしく感じた記憶がある。
いつもは、アメなど必要としないのに。
アメ自体じゃなくて、疲れた所にふいに贈られたことの新鮮な驚きと嬉しさがあったのかなと思う。
沁みるような幸せというのを感じられることこそが幸せだ。

反対に、自分を甘やかそうと洋服やバッグを買ったりおいしいものを食べて好きなことをしたりしても、一向に満たされなかった記憶もある。
物自体は心を満たせない。これは私にとっての事実だ。

幸せの意味合いをいつも吟味したい。

たまに間違った幸せを幸せと捉え、追いかけていくと、茫漠に辿り着くこともある。人生の失敗と言うのか……。
今はいちおう原点に戻って来られたと思うから、今日からまた一歩一歩、幸せの意味合いを勘違いせずに、生きていきたいと思う。

(*´ｪ`*)

勘違い野郎という言葉がある。
これまでの経験上、勘違い野郎に成り下がると、幸せの意味を見失いやすい。

自分自身を大きく見せる＝虚に生きる
足りないものを数える＝満足しない

収入が多くないと。大きな家がないと。子どもが2人以上いないと。痩せていないと。オシャレでないと。そんな魔の声に影響されやすくなるとろくなことがない。

(*˘ᗜ˘*)

自分自身の生き方、考え方の愚かさにはたまに心底情けなくなるが、生きていくしかない。
間違っていると思うなら、改めるだけ。
明日も生きていきましょう。

ざっくばらんでしたm(。_。)m

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