パート先の、気難しい人

こんばんは。

やはり、どこにいっても、いるんですねぇ。
必ずひとりは。

関わるのが難しい人、何考えているかわからない人、自分中心で生きていたいのかなと感じさせる人、自分の話を聞いてもらいたくて仕方がない人、など。

穏やかな今の職場にも、1名いらっしゃいます。

あーわたしのこと、好きじゃないんだろうな
って感じさせる態度の人。

わたしにはそっけない。ほかの人には明るい。
いつもあらを探している。隙あらばダメ出しする。

年代が明らかに違うので、むりに距離を詰めようとは思いません。

心がけていることは、
目を見て挨拶をすること
笑顔で話しかけること
気にしているそぶりを見せないこと
です。

わたしの人生経験上、わたしのことをマイナスの意味で気にしている人に対して、こちらも気にしているそぶりを見せるのは逆効果です。嫌い度を加速させ、火に油を注いでしまいます。

あくまで、あなたの悪意らしきものにわたしは気づいていませんよ。わたしはあなたの敵ではありませんよ。わたしは普通の人間ですよ。スタンスがいいと考えています。

笑顔で、明るく挨拶していれば、周りも変に心配しませんし、勘ぐりません。たぶん。

こんなことを考えるのは、わたしが心の中ではいじめられっ子よりもいじめっ子の根があるからです。
むかつくやつというのがわかる気がするのです。 だからこそ、やられっぱなしではいない。そんな強気のスタンス。攻撃ではなく、無関心。最低限の礼節を。

ふと見ると、例の人とほかの人が話していて、例の人だけわたしのほうをちらっと見ていることがある気がしているので、わたしの悪口でもいっているかな？
でも、焦らない焦らない。
ほかの人は、わたしのことを受け入れてくれていますから。

どうしてその人がそういう行動をとるのか、考えうることもあるのです。

年代のギャップー 明らかにわたしのほうが若いです。それはもう圧倒的に。共通点がありません。若さに嫉妬もするかもしれません。わたしのほうが若さゆえにできることも多いですから。

しかし、現場での仕事経験は向こうのほうが上。わたしはあとから入ってきた者ですからね。向こうにもプライドがあるのでしょう。
ほかの人と親しくしようとする姿が印象的です。経験も人脈も交流も、わたしのほうが上よ、と示したいのかもしれませんね。

まるで口うるさいお姑さんのように、というとあれですが、機会があると口出したりもしてきます。
わたしのお姑さんは全くそんなことがないので、わたしは幸せ者だなぁとつくづく感じます。

人生経験ですね。

こういう人と出会うと、自分の好みがはっきり分かります。それがおもしろいです。

人によって明らかに態度を変える人ー みんなに仲良く、ひとりに超仲良くは〇 、しかしみんなに明るく、ひとりに冷たくは✕ 受け入れられません。

あまり長くない付きあいなので、わりきって、今後も失礼のないようにしたいと思います。