【主婦】家計に向き合い始めた！【節約】
きっかけは、8月の家計簿の計算をした時だった。
総額の高さに衝撃を受け、「月の予算をはるかにオーバーしていないか…？」と冷や汗をかいたのだ。
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ここ数ヶ月、特別節制を意識することもなく、クレジットカードを中心に呑気に買い物してきた。
どこかに「余計な物は買っていない。必要な食材だけ」という思いがあった。
毎月一定額を夫の口座に入れていることで満足していた、という面もある。
とにかく現実を知らなければ、と思った。
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夫が以前書いていた、月の収支一覧を手帳に書き写す。
改めてじっくり見ると、自分の努力で削れる部分は、食費と雑費（と光熱費）しかない。
固定費の高さには驚かされる。
雑費はムラがあり、月の事情によってオーバーするのは仕方ない面もある。
だが、食費と外食費については、反省しなくてはいけない。
先月まで毎月軽々とオーバーしていたが、夫に何も文句を言われなかったことが奇跡だと感じる。
（1回1回の支出額は少なく、塵も積もれば…なので、パッと見ただけではオーバーしていることに気付かないかもしれない。）
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まずは食費と向き合っていく。
現在、頑張っていること↓
□月と週の目標金額を決める
□買い物しない日を作る（理想は週4日）
□献立を事前に細かく決めておく
□買い物メモを細かく決めておく
□食材を無駄にせず使い切る
□リクエストに対し無いものは無いと言う（何曜日に買うと伝え待ってもらう）
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今月始まったばかりだが、効果は目に見えている。
買い物するとき、「買う物」に目を奪われてたが、それ以上に「今、いくら分カゴの中に入っているか？」気にするようになった。
献立メモと買い物メモをしっかり作ることで、「買っておいたら使うかも？」が減る。安心感もある。
予算を決めておくと、「ついで買い」「なんとなく欲しい」欲が抑えられる。
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お金な管理に積極的な夫とも話が合い、「無駄遣いしないでなるべく貯めていこう」という同じ方向を向けている気がする。
どんな内容でも、夫婦が協力し合える、理解し合えるというのはたいへん心強いことだ。
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家計と向き合いながらの節約は、まだ始まったばかりだ。
息を切らさず、モチベーションを大切に、継続していきたい。
