朝起きるとき、仕事の準備をするとき、ふと小さな不安に襲われることがある。
正体はわからない。
正体などないから、恐れるのかもしれない。
深呼吸しようと思った。
目を閉じると、信頼できる友達の顔が浮かぶ。
大丈夫だよと言ってくれる。
何か不安があるのではなく、その瞬間、大切な存在を忘れているだけなんじゃないかなと思った。
不安に襲われるときは、別に不安に感じることなど何もないよと、自分に言ってあげたらいいんじゃないかな。
いつかの幸せのためにあくせくするのではなく、今この瞬間にも「たしかに在る幸せ」を、実感して歩きたい。
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