貴重な休みだとありがたみが増す
こんにちは。
先日まで、シフト減少で休みが多かったのですが、今週は平日4日間仕事です。
拘束時間もそれなりに長いため、平日休みが貴重なものとなっています。
前日の夜は、明日何をしようかとスマホにメモしたり…。
優先順位を考えて朝の動きを決めたり…。
なんだかこの何気ないことに、いつもよりいそいそ、ワクワクしている私がいます。
洗濯も干す日ではなかったけれど、干そう。
おふろ掃除もトイレ掃除もしてしまおう。
~しよう、という気もちがむりなく湧いてくることは私にとってありがたいことです。
~しなければ。。。という気もちで行うとあまり楽しくないですからね。
今日は図書館に行こうかな。
春休みで混んでいるだろうけど…、遠い駐車場しか停められなくっても、てくてく歩いたらいいのですよね。
化粧はお肌の休憩ということで、なしで。
外用の洋服に着替えて、図書館と薬局に行こうかと思います。
平日休みによく行く場所は、マックやブックオフなのですが、あまりマックの気分でもなくコーヒーは自宅で飲めるし、物を増やしたくないし、出費も最小限にしたいので、やめておきます。
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図書館で借りたいのは、加害者家族に関する本です。暗い内容と思いますが、個人的に関心のあることなのです。
以前ヤフーニュースで、ある加害者の父親が、365日、暗い部屋の中でじっと過ごしているというルポを読み、このような生き方を選ぶ、あるいは選ばされる人も現実にいるのだ、と知り衝撃だったのです。
被害者や被害者のご家族を守っていくのは当然のことです。
加害者家族はどうなのでしょうか。
加害者のしたことは決して消えないし、許されないことかもしれません。
その家族が辛い目に合い、どれからも何からも守られず、まるでこの世にいない存在として歩まないといけない…。もし、それが現実の姿だとしたら。
少しでも現状を知れたらと思い、図書館に赴きたいと思っています。