パート主婦のミニマムブログ

日々の素直なつぶやき集

子どもから教わることー子どもの素直さ


「これって?」
今朝、私のやり残したことを夫が発見した。


いつもだったらとっさに言い訳を考える私。


でもそのときは子どもにごはんをあげている最中で、比較的穏やかな気持ちだったからか、夫に対して素直に悪いな、と思った。


「忘れた。大丈夫?」と、私が後で処理するつもりで言うと、

「うん、大丈夫そう。お、できたできた」とそのまま処理してくれた。


「ありがとう。」


言い訳でも謝罪でもなく、私の口から素直にお礼の言葉が出た。


夫も、責めたり原因を探ったりいじったりおごったりすることなく、自分のすべきことに戻っていった。


ありがとう。

そう言った瞬間の私の心は穏やかだった。


そして、
 
ありがとう。

そう言った瞬間、子どもが私の目の前でニコニコ!と満面の笑みを見せてくれたのだ。


「そうそう、それでいいんだよ。」


そんな風に子どもに言われた気がした。


純粋な気持ち。裏表のない思い。感謝。


子どもの心は澄みきっていて、良いことと悪いこと、良い思いと悪い思いがわかるのかもしれない。


日頃、私が思っている以上に、言い訳やぐちや顔や態度や言葉に出ているに違いない。


子どもは見ている、感じている。


改めて、自分の思いや姿勢を振り返り、子どもの前に堂々と立ちたいと願わされた。


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育児・家事はノンストップ!

昨日は早く寝るぞと意気込み、22時半に寝た。

そのおかげで朝5時過ぎに子どもが泣いたとき、すぐに立ち上がって抱っこができた。

わりと頭と体がスッキリしていたのだが、
少し二度寝したときに変な夢を見てから変にだるくなってしまった。

しかし午前中はとくに忙しく、止まることができない。


晴れているうちに洗濯をしたいし、

離乳食の作り置きを用意したいし、

食器を片付けたいし、

子どもが起きてくるまでにしたいことがたくさんある。

合間に自分の朝ごはんを食べて、昼ごはんは何にしようかなと考えながら片付ける。

午前中が終わるとどっと疲れている。



多くのママが毎日していることだと思うが、育児と家事に終わりはない。

日々淡々とできることをするだけ。



今日は初めての離乳食を3種作り、慣れないことをしたからかいい疲れ具合だ。

夏なのに利き手がカサカサしているのが気になるが。洗い物が多いからかな。

今日は胃腸の調子もすぐれないから、間食は少なめ。少しずつ減らしていきたいな。1日コーヒー一杯としっかり3食で満足できるようになりたい!

さてさて、夜はよく眠れそうだ。


明日は楽しみにしていた用事があり、久しぶりに親子で出掛ける。 

早めに寝て、明日に備えよう。

しっかり化粧するのも久しぶりだ。果たしてどんな顔になるのやら(笑)


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【夏の記憶】親にしてもらいたかったこと

夏といえば、親元を離れてキャンプやお泊まり会。

なんだか切ない思い出もセット。   

子どもがいる今、この気持ちを忘れないように書き留めておこう。 
 
お泊まり後、親にしてもらいたかったことふたつ。



【①お泊まり会のお迎えは早めに来てほしかった】


疲れているから早く帰りたいということではない。



早めに、それがむりならせめて時間通りに迎えに来てほしかった。
 

遅れて来るのは、自分がいないほうがいい存在だと言われているような気がして…。


そんなこと絶対ないのだが、今思うと、それが子どもの(私の)感性だな、と思う。
 


バスが到着したときに親の顔が見れたら、きっと嬉しいだろうし、その親が私に笑顔で手を振ってくれたりしたら、もっと嬉しかったに違いない。


「帰ってくるのを、待っていたよ!」
ー親の、そういう思いを感じられるから。

 

実際、ある程度の年齢になった子どもがいない夜は、解放感があるだろうし、そういうときしかできないことが親にはあると思う。

ごはんだってひとり分少なくていいし、私なんて当時とてもにぎやかだったから、静かな時間を過ごせたことと思う。


それでも、「いないとさみしい。早く帰ってきてほしい。」そう思っていてほしかった。


そしてそれを、行動に現してほしかった。

早く帰ってきてほしいから、早く迎えに来たよって。



【②思い出をひたすら聞いてほしかった】


色々経験して感じて考えたことを、最初から最後まで親に聞いてほしかった。

興味をもって、嬉しそうに聞いてほしかった。 

親ならそれぐらい当然できるだろうと期待していたのかな。実際は運転しながら私のマシンガントークを流していたように思うけど…。


子どもながらに思ったものだ。

私が親なら、喫茶店でも寄って話を聞いてあげるのにと。

静かな場所や、子どもの落ち着く場所。
 
子どもの声がうるさくて喫茶店がまずいならファミレスでも自宅でもいい。
 

とにかく「帰宅後の子どもに自分の時間ささげること」。


夕飯が心配なら作っておけばいい。所用は先に済ませたらいい。

なんのためにキャンプやお泊まり会に行かせるのか?多少なりとも、経験を通じて子どもの成長を願うからでは?

子どもが感じたことや考えたことを聴くこと、ときに気持ちの整理を手伝うこと。

それも親の役割だと思う。

お金を払って連れていって満足する親にはなりたくない。習い事でも、塾でも、夏のお泊まり会でも。




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お盆③'23~育児は続くよどこまでも

昨日も振り返ると育児の1日だ。
それでよかったと思える。今は、そうでなくっちゃ。


「子どもに自分の24時間をいかに捧げきれるか」といった先輩ママさんがいる。

その言葉がふとしたときに浮かんでくる。


もう少し寝ていてほしかったとか、早く昼寝してほしいとか思ってしまうけれど、そういうとき「ああ、今の私は、捧げきれていないなぁ」と感じる。


その先輩ママさんは子どもに捧げきった方だが、後悔をきかれて「たくさんしたんだけれど、もっと抱っこしてあげればよかった。」と話されていた。


一時期、あまりしなかった抱っこ。1分でも長く寝てくれればいいと思っていた。ミルクを飲んで休んだら私の時間の始まり、と思っていた。

でもそこから、少しずつ、考え方が変わってきた。 


子どもは絶対に大きくなってしまう。
抱っこできなくなってしまう。

だから、今。



今日は午前中に2時間寝なくて、

部屋を暗くしたり明るくしたり、

抱っこしたり抱っこ紐を使ったり、

寝返りさせたり歌ったり、

色々して疲れてしまい、そんなこと知らない夫にいらいらしたけれど、


振り返ると、

かまってかまって、
抱っこして抱っこして、
声をかけてあやして、


これこそが育児。今の特権。

これでいい。やりきったらいい。関わり続けたらいい。 


18年間、育児があるとして、

もう1年がすぐそこまで来ている。

 
思っているより日々が過ぎるのは早い。


子どもが起きてから、
着替えおむつ絵本おうた寝返りおもちゃごはんミルクおふろで1日が終わるのが今の「日常」だけど、

これも変わっていく。

懐かしく感じる。絶対に。 


子どもが起きたら二度目の離乳食、ミルク。 

午後はなにができるかな。
  
おすわりやハイハイの練習もできるといいな。




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お盆の過ごし方2023 part2

【お盆2日目:昨日の振り返り】

4:40に目覚める。最近は4時台が多い。

5時ミルク。とても眠く再び寝てしまい8時に起きる。

眠くてすぐに絵本を読むのはむりかと思ったが、8時半には読むことができた。


9時に離乳食は最近の定番。
最近は4~5種類の主食と野菜を混ぜる。デザートにバナナ。
 

食べてミルクを飲んだら休憩と称して絵本、童謡。


☆私に絵本を読む気にさせるコツは、テーブルにあらかじめ絵本をセレクトし置いておくこと。 

取りに行く・選ぶの手間を先に済ませることで、読むだけの状態にさせると、読んでみるかという気になる。


休憩できたらベッドで体を動かす。

☆最近は体力がついてきて発散したそうなので、朝寝前の運動が大切になってきた。
 

しかし、その運動量が足りなかったのか、1時間近く寝なかった。
 

2時間ほど寝てあっという間にお昼。

☆寝る時間は気にしない。睡眠は大切だし、私自身どちらかというとロングスリーパーなので、眠れるだけ眠って欲しいと思っている。


14時前に二度目のごはん、ミルク。
二度目はかるめに、というか、一度目と違ったものを、と考えると材料が足りない…。

☆最近はごはんの冷凍準備も以前よりパッとできるようになってきた。この日はなすを温めてブレンダー、冷凍した。


食後はまた絵本、童謡。
この日はこの時点で目標以上を読めているので心が軽い。(笑)


なんとこの日は初プール!
反応は「………。」 場所見知りかな?


プール後、なんと眠らず、夜まで。
運動にはなっていなかったか…。


その後はいつもより早くお風呂に入り、ミルクを飲んで就寝。


☆夜ミルクを飲ませて寝かせるとき、いつも思う。
今日という日はこの子にとってどんな1日だったのだろうか?
楽しかっただろうか?おもしろかっただろうか?なにか、新しいことを学べたのだろうか? 


大人は色々な場所に行けるし、色々なことができるが、この子の1日は私たち親にかかっていると思うと、ドキドキする。


「今日、楽しかった?」
子どもに問いかけ、そこで終わるのはなんとなく気まずくて、
「明日も楽しい日にしようね。楽しみだね」
と声をかけて、その日を終える。



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育児って体力を使う!

意外と時間があるわ~というひまな時代は終わり、あっという間に1日が終わるし、夕方になると「つかれたなぁ」と思う毎日。


泣いたらダッシュして抱っこ、抱っこ。

家の中を抱っこしながらぐるぐる歩き回る。


落ち着いたら絵本を読む。できれば5冊。声を出すので意外とつかれる。

抱っこしているときは子どもの歌を歌う。歌うのも声を出すので体力を使う。


ごはんを食べさせて、時間が経って機嫌がよかったら寝返りなど体を動かす。転落しないようにしっかり見守り。 


寝たら寝たでタオルケットがちゃんとかかっているか?顔にかかっていないか?部屋が寒くないか?汗をかいていないか?呼吸しているか?ちょこちょこチェックする。

その間にそおっと家事。

たまに5分で起きることもあれば、そろそろ時間だからとごはんを用意したのにぐっすり眠ってしまい起きないこともある。


時間があればとにかく絵本とお歌。今はそんな毎日。

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お盆の過ごし方2023

昨夜はトイレの不調ですったもんだ。
波乱の幕開け。

23時半と遅めに就寝。
4時過ぎに起きる。トイレが使えることって当然じゃないな。

5時にミルクを飲ませて再度就寝。子どもも寝てくれる。

6時半に声で目覚めたけどまだ眠い。なんだかトイレの一件があるからか寝た気がしない。
仕方なくカーテンを開け、子どもにYouTubeのしなプシュliveを観てもらって再度仮眠。
(最近観ておらず久々だったからか笑顔)

おむつ替えたりなんやかんやして9時にごはんとミルクで寝落ち。
私はこの後に朝ごはん。高校野球をぼーっとみる。
早いもので今日から2回戦かな?

夫が起きてきてトイレの一件について話したり相談したり。

なんだか頭はスッキリしないものの、日課の絵本と童謡は続けるものなので隙間に挟む。
のどがだいぶ痛いというか、疲れている。飴をなめないとなぁ。

なんだかパッとしない、暇でもない、いややっぱり少し暇な、お盆初日の午前中。


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