子どもと接すると・・・
子育てに自信もてないなぁってよく思う
わたしにできるのかなぁって
子どものいない周りの人たちも同じようなことを言う
みんな同じ心配を抱えているんだなぁと思う
そんな不安を払拭させてくれるような出来事とは、周囲にいる子ども(もちろん自分の子どもではありません!)との関わりそのものだ
子どもと話す
子どもと遊ぶ
そんな機会に恵まれると、子どもってすばらしい!純粋にそう思える
子どもの持つ生命力、愛おしさは確かなものだ
子どもだからこそわがままで、不器用で、悪いこともする
それでも愛おしく、幸せを願う存在である
子どもと関わっていると、自分がいかに“リスク”に目を向けているかが分かる気がする
障害、病気、怪我から守れるか、
一人前に育てられるか、いい子になるか、どんな大人になるか、
……心配は尽きない
生まれる前から保証なんてできるわけがないのに
出会ったら、どんなに愛おしいだろう
その生命力にどんなに驚かされるだろう
リスク回避も大切だけれど、それにまさるすばらしさに目を向けられたらいいな、と思う